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新人公認会計士|合格発表まで何すべき?入社までに最低限やるべき5つのこと

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試験後って何したら良いんだろう?

こんにちは、ひでともです。

 

夏の論文式試験がおわり、合格発表までの3ヶ月間と入社までの2ヶ月半ほど、これまで勉強詰めだったので遊びまくる予定ですよね!?

 

もちろんそれでOKです!

 

これまで3〜4年間、長い人はもっと、公認会計士試験合格を目指してそれこそ遊ぶ暇もなく勉強して来ていることでしょう。

 

あなたが仮に遊びながら勉強してたとしても、心の中では試験勉強の事を気にしつついたはずです。

 

試験が終わった後は伸び伸びと遊べるます!

 

でもそのまま油断していると、監査法人入社後、現場へ行ってさあ仕事と思ったら先輩やマネージャーから「こいつデキないな」と思われちゃいますよ??

 

社会人受験生向けと言うより大学生に是非読んでいただきたいと思って記事を書いてみました。

 

せっかく合格した会計士試験「出来る新人」でありたいですよね!!

 

それでは今回は公認会計士試験後から合格発表、入社までにすべき5つのことについてお話します!

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リクルーターの「何もしなくて良い」の真実

 

試験が終わるとリクルート期間が始まりますよ。

 

そして2年目や3年目の先輩に「合格発表まで何をしたら良いですか?」と聞くと多くの人たちが

 

「とにかく遊ぼう!何もしなくてOK」と言います。

 

そしてみんな安心します。

 

「何もやらなくて良いんだ」と。

 

鵜呑みにしちゃ、ダメです。

 

監査論で何を勉強したんだ!って話ですね(笑)

懐疑心を持ってください。

 

今は完全に売り手市場、行けばどこの法人でも入れる時代です。

 

監査に求められる水準がドンドン高まる中、やることは山ほどあります。

よっぽどやばい人でなければ戦力として欲しいのが本音。

 

だから一人でも多く自分の法人へ来て欲しいとみんな思っています。

リクルーターの役目は人を入れる事、少しでも他法人と比べて楽しい雰囲気、気楽そうな雰囲気を出そうとします。

 

悪気はないのですが、やって欲しいことはあっても正直に言っていない可能性が高いんです。

本気でそれを受験生に言ってるなら会計士失格です(笑)

 

デキる新人とデキない新人の違い

 

そうは言っても入社したての新米会計士に求められるレベルはそう高くないので安心してください。

もちろん色々な事を知っているに越したことはないですが。

実はデキる、デキないのレッテルを貼られるポイントは本当に僅かな差なんです。

会計士試験後から入社までにやるべき事

1.Excel

これ、超ウルトラスーパー重要です。

 

この記事の中で一番時間をかけて書くのは間違いなくこれ。

デキる新人とデキない新人はこれで決まると言っても過言ではありません。

 

あなたが入社する時期は2月です、そこから2週間から1ヶ月ほど研修があり3月くらいから現場に投入されます。

 

3月と言えば内部統制監査も大詰め、4月からの期末監査へ向けて準備を進めているため忙しくなり始める時期でもあります。

>>公認会計士の繁忙期は毎日終電って本当?僕の1年間の仕事の流れ。

 

もちろん「マクロ使いこなせます」なんて高度なレベルでエクセルを使える必要はありません。

でも、最低限はやりましょう。

 

最低限と言っても文字入力出来ますとかそんなレベルの事を言っているんじゃありませんよ!笑

  1. if、vlookup関数が使いこなせる。
  2. ピポットテーブルが使いこなせる。
  3. 関数を見て自力で理解できる。

こんなレベル感は必要です。

 

監査実務について知らないのは当然ですがエクセルは社会人なら当然必要なスキルです。

 

先輩に「これやっといて!」と言われてエクセルの使い方が全く分からず「どうしたら良いですか」と途方に暮れてる新人を何人も見てきました。

 

そんな新人だらけの中、簡単に作業イメージを説明すると「なるほど」と作業に取り掛かってくれる新人、凄くデキると思われると思いませんか?

 

最初のイメージは特に大事です。

 

最初にダメのレッテルを貼られると剥がすのに苦労しますよ(笑)

 

エクセルは道具に過ぎません。

簿記教えてと言ってきた友達が掛け算も割り算がわからないし、電卓の使い方も知らないレベルの人だったら……

と思えばイメージしやすいかもしれません!

 

入門書を一冊買って1日2日パソコンに向き合ってるだけでも全然違います。

ちなみにおすすめは簡易的な複式簿記の家計簿を関数だけで作ってみることです。

 

僕は全くエクセルが出来ませんでしたが、入門書とグーグル先生に頼りながら複式簿記の家計簿をつくったことでグッとエクセルが得意になりました。

2.ググる癖をつける

今までは分からなければすぐ講師などに質問に行けましたよね?

どんな些細な質問でも気軽に聞きに行けました。

でも入社したら違います。

 

たまにググれば数秒で分かる事や、少し調べれば分かるような事を無限に質問してくる人がいます。

 

暇な時期は先輩達もある程度教えてくれますが、忙しい切迫詰まった時期にそれはNGです。

 

まず調べる、調べたらこういう風に思うがそれで良いのかという自分の考えを持って質問に行きましょう!

 

忙しいのに「分かりません」と丸投げされるのと「こう思うけど、それで良いのでしょうか」という確認的な質問では質問の受け手の印象が全く違います。

 

ちゃんと考えた上での質問だと思えば些細な事でもみんな丁寧に教えてくれますよ!

 

そのために日ごろ疑問に思ったらすぐに自分で調べて解決してみる癖をつけましょう!

3.本を読む

 

ジャンルを問わず色々な本を読むと良いです。

小説、金融、経済、経営、歴史などなど

 

僕たちはこれまで公認会計士試験の勉強に著しく偏った生活をしていました。

公認会計士に求められる大事な能力のひとつは「何か変だな」と感じられる能力だと僕は思っています。

 

でも何か変だなと思うためには偏った知識だけでは足りません。

色々な知識や見識があって初めて「何か変だな」と感じられるんだと思います。

 

必ずしも会計士のためだけにというわけではありませんが、この暇な時期は色々な本を読んで幅広い知識を身につけるのに持って来いです!

働き出すと中々時間が取れないので・・・

 

もちろん仕事を始めても勉強は必要です。

会計士は出勤時間が遅めな分朝活してる人も意外といるんですよ!
朝活を1年続けた成果とメリット

 

4.投資をしてみる

公認会計士は独立性の観点から監査クライアントの株を持てないのは皆さんご存知ですよね。

 

また、監査法人ごとに規定が異なり、自分の法人のクライアントでなければOKとか、株の取引を完全に禁止している法人もあります。

 

しかし、投資家を保護を使命とする会計士が投資経験がゼロで良いのでしょうか?

 

僕たちの仕事は投資家保護です。

 

自分たちが投資経験もないのに投資家保護や金融・経済を語れるのか・・・。

そう疑問に思って僕も入社してしばらくしてから投資を始めました。

>>投資信託初心者のための基礎知識

株はダメでも投資信託やETFは買えることが多いんですよ!

100円から始められる投資信託もあるので是非初めて見てください!

 

5.内部統制(J-SOX)について学ぶ

監査論で勉強している内部統制監査。

 

でも「監査と並行してやるもの」、「監査と同じ水準の保証」とかある程度は知っているけれど意外となんとなくで勉強していますよね(笑)

 

さらに具体的に内部統制というものが何故あって、どんな風に構築されるかなど、クライアントがやっている作業を知ることはとても大事です。

 

内部統制に依拠して監査をする以上、どうやって構築されていくのかは1年目でも知っておく必要があります。

 

本屋さんに行けば入門書がたくさんありますので、一冊さっくっと読めそうなものを選んで読んでみると良いですよ!

最後に・・・

 

ここまで会計士試験を頑張ってきた以上、たくさん遊びまくって欲しいと思います!

 

それでも自分がプロになったという意識を常に持ってくれる新人が多く入ることで、僕たち公認会計士業界がもっと盛り上がって、監査品質が向上していけば良いなと思ったりしてます。

 

ぶっちゃけ意外と公認会計士って知名度低いんですよ・・・笑

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