会計士試験も徐々に迫って来て3ヵ月を切りました。
こんにちは、ひでともです。
この時期、そろそろ風邪なんか引いてる場合じゃない時期に入り始めてますよね。
ところで、あなたはしっかり体調管理出来てますか??
特に会計士試験当日に熱が出たなんて想像したくないですよね。
これまでの努力が水の泡になりかねない事態です。
会計士試験があるのは短答式試験が5月と12月、論文式試験は8月です。
5月は日毎の気温差で風邪引きやすいし、8月は夏バテの可能性もあるし、12月は冷え込みますしインフルエンザが流行り始める時期。
公認会計士試験は体調崩しやすいような時期に開催される意外に過酷な試験なんです。
油断してるとあっさりとやられてしまいます。
これまでの努力の成果を100%に近い状態で本番で発揮するためにも、しっかり体調管理はしたいところ。
今回は僕が試験前3ヵ月から始めた体調管理術についてお話します!
もちろん今でもやっている体調管理法ですので、しっかりやっていれば風邪なんか引きません!
受験における体調管理の重要性
試験を成功させるために大切な要素は3つあると僕は考えています。
・学習の量・質
・心の安定
・体調の維持
この3つの掛け算です。
もちろん一番重要なのは学習の量・質です。
勉強しなけりゃ始まらないのは当然っちゃ当然です。
でも案外軽視されがちなのが体調の維持と心の安定です。
仕事にしても、勉強にしても、目の前のことに追われてしまうとついつい後回しにされてしまうのが心と体のケア。
今回僕が焦点を当てたいのはタイトルにある通り「体調の維持」です。
きっちり気にしてあげて心と体を万全な状態にして当日を迎えましょう!
僕の体調管理術1:夜はしっかり寝る
そんなの当たり前だろと思う睡眠。
でも追い込みの時期に入るとついつい23時、24時まで勉強しちゃうこともありますよね。
別にダメとは思いません。
僕も予備校と家が近かったので、ついつい頑張っちゃいました。
でもやっぱりその時間までやったら翌日は8時くらいまで寝ましょう!
どんなに追い込まれていても6〜7時間程度の睡眠時間は必須です。
焦っていても睡眠時間だけば絶対に確保するようにしましょう!
睡眠不足が長期にわたると、死亡リスクが高まるという研究成果もあるくらいですから、当然勉強のパフォーマンスへも大きな影響があります。
特に学生ならこの辺はコントロールしやすいですので、絶対に慢性的な睡眠不足に陥らないように気をつけましょう!
僕の体調管理術2:昼寝をする
寝てばっかじゃねーか!
と思われるかもしれませんが、シエスタと言う習慣がスペインにもあるようにお昼寝の効果は結構大きいです。
15分〜30分間軽く寝るだけで午後の集中力がグッと高まりますし、頭がスッキリしますよ!
ただし寝すぎはNG。
かえって頭がボーッとしてしまう上に、夜寝つきが悪くなる可能性まであります・・・
僕の体調管理術3:朝一杯の白湯を飲む
ぶっちゃけ一番おすすめしたいのが白湯(さゆ)を毎朝一杯飲むことです。
白湯(さゆ)とは簡単に言ってしまえばぬるめのお湯。
これを毎朝一杯飲みます。
「え、そんなことで!?」
と思っているそこのあなた!
白湯の効果、甘く見ないでください。
白湯には内臓の疲労回復効果など、ただのお湯と侮れない効果があるんです。
>>サラリーマン必見!白湯の飲み方と作り方。僕が1年飲んで感じた3つの効果。
もちろん白湯を飲んでれば全部解決するわけではありませんが、体調管理に大いに役立ってくれますよ!
最後に・・・
ここまで僕が実践している体調管理法についてお話してきました。
しかし、最も大切なことは当日体調が悪くても受かる自信を持てるくらい勉強することです。
もちろん体調管理をしっかりした上ですが。
仮にいつもの60%程度に実力しか出せなかったとしても、合格水準に達していれば問題はありません。
中々難しいとは思いますが。
超高熱が当日出る可能性はそれほど高くないかもしれません。
それでも
鼻水が止まらないとか、
微熱があるとか、
その程度のことなら可能性として十分考えられますよね。
そうならないためにも今回僕がご紹介した体調管理法を実践しつつ、万が一、本試験当日に体調が悪くなってもしっかり合格をつかみ取れるように勉強の努力をすることが大切です。
あなたが公認会計士試験に合格し、いつか僕と一緒に働く日が来ることを楽しみにこの記事を書いています。
それでは残りの期間、後悔のないよう、全力で頑張ってくださいね!!!
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