ライフスタイル

朝活なんか絶対ダメ!?デメリットについて考えてみた。

スポンサードリンク
スポンサードリンク
【PR】当ブログの記事はプロモーションを含みます
くまお
くまお

朝活ってメリットばっかり聞くけど、デメリットもあるんじゃないの?

そうだね、いつもおすすめしてる朝活だけど、僕の経験上、一応朝活にもデメリットがあるんだよね。

こんにちは、ひでともです。

今日は朝活のデメリットについて、僕の体験を踏まえてお話します。

スポンサードリンク

朝活とは

そもそも朝活とは何か。

朝活にはいろいろな定義があるとは思いますが、一般的な定義としてはこんな感じだと思います。

朝活
出勤前などの朝の時間を活用して、仕事や勉強、趣味、体力づくりなど自己研鑽や自己投資を行う事

僕はこんな感じかなと定義してます。

そもそも明確な定義はいらないのかもしれませんが、一応イメージがあった方が理解しやすいですよね。

朝活のデメリット

僕が朝活をやってみて思ったデメリットが3個あります。

最初は眠くて仕事に支障がでる

慣れるまでは本当に眠いです。
朝起きてもお昼ごろにはなんとなく眠くなってきます。

慣れてないので、体がお昼ごろになると強烈な眠気に襲われて、仕事中にウトウトしかけます。

これではせっかくの朝活なのに本末転倒ですし、しばらくすれば慣れるとは言え、眠い時に何か重大なミスを起こしかねません。

早く寝るのを本当に強く心掛けました!

睡眠時間を減らしてしまい兼ねない。

朝6時に起きて朝活をやっていたけれど、繁忙期で仕事がいそがしく、毎日帰宅は24時で寝るのは1時。なんてことになってくると、朝活を続けることによって睡眠時間が減ってしまう事になりました。

先ほどの眠気は単純にいつもと違う生活リズムになったからという理由でしたが、こちらは深刻で、睡眠負債を溜め込んで健康への影響が出かねません。

また、慣れてくると早めに寝たとしても、3時や4時に無理やり目覚めて活動できてしまって、本来もう1、2時間の睡眠時間が必要なのに、やらなければという義務感からついつい頑張ってしまいがちです。

毎日やらなければ!

という義務感からつい頑張ってしまい、疲れを溜め込んでしまったことがあり、本当に一時期つらかったです(笑)

通勤にゆとりがもてない可能性

朝活は終わりの時間が決まっているからこそ、グッと集中できるメリットがあるのですが、ついつい家をでるギリギリまでやってしまいがち。
せっかく朝早く起きたのに、家を出るときにバタバタしてしまってはもったいないですよね!

そういう日に限って電車が遅延して遅刻なんてリスクもあります。

早く起きた日に限ってちょっと余裕もってしまって結局出るときバタバタするって経験だれしもしたことがありますね。

せっかく早起きしたのに、電車の遅延で遅刻しかけた時は溜息ものでした(笑)
そんなときにはカフェでの朝活がおすすめです。
>>【朝活】カフェでの朝活がおすすめ過ぎる5つのポイントを徹底解説!!

朝活のメリット

くまお
くまお

やっぱ朝活ってデメリットも多いじゃん!

うん、でもよくデメリットを見てみてよ!なんか回避可能なものだと思わない?

朝活メリット1:集中した時間確保

終わりの時間が決まっていると人はとても集中できますよね!

朝活メリット2:継続しやすい

夜活だと邪魔が入ったり、疲れていて「まあ良いか」となりがち!朝なら一度習慣化すると邪魔が入らないので継続しやすいのでおすすめです!

朝活メリット3:朝は疲れていない

寝起きはよっぽどの事がない限りみんな元気です!
そんな時こそガッツリ集中することができますよ!

朝活のメリットについてもっとこちらで詳しく書いています。
>>朝活最高!!1年継続した成果と朝活3つのメリット

最後に・・・

ここまで朝活のデメリットについてお話してきましたが、基本的に睡眠時間さえちゃんと確保すれば、デメリットはないに等しいといえます!!

と言うよりも、朝活で得られるメリットが大きすぎです。

忙しい中大変ではありますが、ちょっとずつ朝活を始めてみてはいかがですか??

僕は記事考えたり、考え事するのを朝の時間にしてから結構頑張れています!

スポンサードリンク
スポンサードリンク

-ライフスタイル