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【簿記】新社会人・初心者向け!社会人に絶対必要な会計力

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「会計力」こんな言葉を最近よく聞きませんか?

こんにちは、ひでともです。

 

書店などに行くと「サクサク決算書が読める」みたいな本が棚に並んでいるのを見たことがある方は多いかもしれません。

 

この決算書を読むためには簿記・会計の知識が必須です。

 

これからを生き抜くための三大必須能力は「英語」「IT」「会計」なんて言われているくらい会計(簿記)の知識って大事なんですよ!

 

なので「会計の知識がない」のは正直危険なんです!

 

公認会計士や税理士は会計の知識に精通していますが、そこまでのレベルは不要です。

>>公認会計士とは?現役会計士が語る税理士との違い

 

ただし、会社の会議では知ってる前提で会計の用語がバンバン出てきます・・・

 

これから新社会人になるあなたや簿記の勉強をこれから始めるそこのあなた!

 

今回は、そんなあなたに是非知っておいて欲しい簿記・会計の知識をお伝えします!

 

もしこのページをご覧になったあなたが、これから簿記3級を目指す!なんて思っていただけたら嬉しいです!

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そもそも簿記とは何か

 

そもそも簿記とはなんでしょう。

 

簿記3級とか2級とかあるのの知っているけど、会計とどんな関係があるんだ!

 

そもそも会計の本の帯にすら書いてないじゃないか!そんな疑問を持ってる方も多いのではないでしょう。

 

とにかく、まずはこの「簿記」というやつについて説明して行きます。

 

この項目は簿記・会計を学ぶ上で前提となる特に重要な部分なので、よく読んでくださいね!

 

そんなの知ってると言う方はサラッと読み流していただいて構いません。

簿記とは

 

そもそも簿記という言葉は元々日本にはなく、語源はBookKeepingという英単語なんです。

 

ぶっくきーぴんぐ・・・

 

どこかで聞いたことのある単語ですね。

 

はい、この英単語を読んでみましょう。

 

「ブックキーピング」
→「ブッキーピン」
→「ボッキーピン」
→「ボッキーピ」
→「ボキー」

 

おめでとうございます。「簿記」です(笑)

 

本当かって?本当です。

福沢諭吉がアメリカの簿記の本を訳す際にこのようにしたそうです。

 

なおBookとは「記録をつける帳簿」を意味します。

 

つまり簿記とは簡潔に言えば「記録の手段」なのです。

 

なので、簿記を勉強するというのは「どのように記録するのかを学ぶこと」なんです。

単式簿記

 

簿記とは「記録の手段」とお話ししましたが、実際にどうするのか具体的な内容に入って行きましょう。

 

読者の皆様の中には子供の頃「お小遣い帳」をつけていた人もいたのではないでしょうか?

 

このお小遣い帳、単式簿記と言って歴とした簿記なんです!

 

【例】
2018年3月1日にお小遣い500円を貰った。
2018年3月2日にお菓子を150円で買った。

 

たったこれだけならすぐ計算出来ますが、これが1ヶ月、2ヶ月と時間が経つと文章がどんどん長くなって、お金の出入りの集計が大変になってしまいます。

 

そこで次のように記録します。

2018/3/1 お小遣い +500

2018/3/2 お菓子 -150

 

この積み重ねが簿記です。

3.複式簿記

 

ではここからは複式簿記を見てみましょう。

 

複式簿記は一般に決算書と言われる会社の家計簿を作成する際に使われているものです。

 

とにかく仕訳(しわけ)を見てみましょう。
※仕訳とは先ほどのお小遣い帳で話をした内容を記録する方法です。

(借方) 現金 500 / (貸方) お小遣い 500
(借方) お菓子 150 / (貸方) 現金  150

 

途端に頭が痛くなりますね(笑)

 

さっきのと何が違うかというと貸借(たいしゃく)という言葉が出て来てます。

 

左側に借方、右側に貸方がありますね?

 

これが貸借です。

 

そして借方(左側)は資産と費用貸方(右側)は負債・純資産と収益を書く事になっています。

 

なので先ほどの例だと・・・

「お小遣い(収益)500円」によって

「現金(資産)が500円増え」

「お菓子(費用)150円」を買うことによって

「現金(資産)150円」が減った。

と考えるわけです。

 

ちなみに、(借方)に資産・費用、(貸方)は負債・収益とお話ししましたが、これは簿記のルールなので特に深い理由はありません。

日本で車は左側通行なのと同じように「そういうもんだ」と思っていただいて大丈夫です。

 

複式簿記の超凄い能力

 

ここで単式簿記にはなくて、複式簿記を複式簿記足らしめている最強の能力について説明します。

 

それは「貸借の一致」という原則です。

 

複式簿記ではこの原則によって仕訳の集計結果は必ず左右の数字が一致します。

 

複式簿記で貸借が一致することを「貸借一致の原則」と呼んでおり、これは絶対に守られる原則なのです。

先ほどの仕訳を見てください。

借方、貸方がそれぞれ金額が一致していますね?

現金が500円に対し、お小遣い500円
お菓子150円に対し、現金が150円

左から右を引いてみてください。

 

「0※」になりますよね??

※500-500=0、150-150=0

 

これが貸借一致の原則です。

 

この原則はどんなに複雑な取引を行ったとしても100%守られる原則です。

 

結果的にもし集計ミスや記入ミスをしていたら、すぐにミスがある事に気がつきます。

 

片方だけ間違えた仕訳を切ろうものなら集計した結果の貸借の金額がずれるからです。

 

しかし、単式簿記ではそれに気がつくことができません。

 

複式簿記がミスに気が付ける理由

 

なぜ複式簿記でミスに気が付けるのでしょうか?

単式簿記のミスの場合

 

単式簿記では現金の集計結果は以下のようになります。

現金 350円(=500円-150円)

 

もし仮にお菓子140円と記載してしまった場合、のお小遣い頂上の金額は360円になってしまいます。

 

手元には350円しかないのに!!

 

しかし、140円と記載してしまっているのでどこにもこの差の原因を追求できる情報がありません。

 

これではうっかり10円を無くしてしまったのか、記載を間違えたのか、わかりません。

 

手元のお金が正しいのか、帳簿が正しいのか、わからなくなってしまいました。

 

複式簿記のミスの場合

 

これに対して複式簿記で同じように現金の記載を誤るとどうでしょう。

 

(借方) 現金 500 / (貸方) お小遣い 500
(借方) お菓子 150 / (貸方) 現金  140

 

現金だけを集計すると360円(=500円-140円)

 

そして手元にある現金を数えたところ350円でした。

 

10円の差があります。

 

仕訳を左右それぞれ縦に足してみましょう。

 

借方(左)は合計650円
貸方(右)は合計640円。

 

左から右を引いたらゼロになるのは絶対ルールだとお話ししました。

では上の合計結果はどうでしょう。

 

「借方(左)650円-貸方(右)=640円=10円

 

10円ズレてしまいました。

 

ということは帳簿へ書いた数字が誤っていたということが分かります。

 

無くしたんじゃなかったわけですね!

 

そして仕訳をじっと見てみると

「(借方)お菓子150 / (貸方) 現金140」

となっていました。

 

これで間違えてしまった箇所を修正して、めでたしめでたしです。

最後に・・・

 

この仕訳の構造と(複式簿記の)貸借一致の原則が、これから会計力を学ぶ上で最も大切な概念です。是非覚えていただければと思います!

簿記の勉強をしようと思ったらまずは簿記3級から始めてみてください。

独学で受かることが出来る資格ですよ!

 

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