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なぜ緑なのに青信号!?青信号と呼ぶ理由と3色の並び順の意味は!?

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「なんで信号って赤・青・黄色なの~?」

「え・・・、そ、それは・・・」

 

こんにちは、ひでともです。

 

あなたはこんな質問を子供にされたことありませんか?

 

そしてちゃんと答えられてますか??

 

子供たちって色々なことに興味津々で、わからないこと、気になったことはなんでも聞いてきて知ろうとしてきますよね!

 

そんな子供たちの物事への好奇心、大人になった僕も見習わなきゃいけないなとよく思います。

 

さあ、今回は、そんな日常生活にある「素朴な疑問」のうち

 

青信号と呼ぶ理由

3色の意味とその並び順

 

についてのお話をしていきたいと思います。

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信号機が赤・青・黄色の理由

世界の信号機の歴史

 

世界初の信号機は1868年にロンドンで作られました。

 

これは馬車の交通整理に使用するために作られたガス灯火式の信号機で、確実な記録は残っていないそうですが、鉄道に使用されていた信号機を元に作られたと言われています。

 

ちなみに世界初の電気式の信号機はアメリカのニューヨーク5番街に設置されたものと言われています。

 

日本の信号機の歴史

 

日本で最初の信号機は、1930年(昭和5年)に、東京の日比谷交差点に設置されました。

 

この信号機は灯器を交差点の中央に置く「中央柱式」と呼ばれるタイプの信号機でアメリカ製のものでした。

 

しかし、当時の日本ではまだ交通量も少なく、「進メ」「止レ」と書かれた標識を手動で操作したり、警官が挙手で交通整理を行うのが普通でした。

 

教習所の教本などでは警察官の手旗信号の意味も教わるので、もしかしたら覚えているかもしれませんが、まさにその様に交通整理が行われていたんです。

 

そのため色による信号機はなかなか理解されず、広く浸透するまでには相当な時間がかかったといわれています。

 

信号機が赤・青・黄の理由

 

先ほどお話した、アメリカのニューヨーク5番街に設置されていた世界初の電気式信号機。なんと既にこの時には黄色の3色が使用されていたそうです!

 

信号機に使用されている赤・緑・黄色という3色はいずれも波長が長く、人間が遠くからでも認知しやすい色なんです!

色には波長と言われる波があり、この波長が長いほど人間が気が付きやすい傾向があるという研究結果があるくらいなので間違いないでしょう!

 

赤色は特に波長が長く、視神経を強く刺激することから注意喚起をする「とまれ」の意味の「赤信号」として用いられるようになったそうです。

 

色の性質的に言うと赤は目立つ色で、青や緑は落ち着く色だというイメージはなんとなくあなたも持ってるんじゃないでしょうか?

 

赤と青(緑)という正反対の性質を持つ色の中間色として、比較的目立つ色の黄色が使用されるようになりました。

 

赤と黄色は雨や霧の中でも遠くから比較的良好に見えるため、注意喚起の色として最適だということですね!

昔は白も使われていたようですが、気象状況の悪い時には見えづらいため、赤や黄色が使用されるようになったそうです。

 

例えば車のフォグランプも何となくオレンジ掛かった黄色ですよね?これも霧の中、通常のライトより向いから車が接近しているのを確認しやすいためこのような色が使われています。

 

国際的なルール

 

ここまでお話してきた赤・緑・黄色の信号機の色ですが日本のみではなく海外でも使用されています。

 

これらは国際的なルールで決められていて、CIE(国際照明委員会)によって信号機の色は赤・緑・黄色・白・青の5色とされており、そのうち交通信号機には赤・緑・黄色の3色が割り当てられています。

 

そして、ほとんど全ての国で「とまれ」には赤が、「進んで良い」には緑が使用されるようになったというわけです。

 

信号機が赤・青・黄色の3色の理由
・赤、緑、黄色は見えやすい
・霧や雨の時に遠くから見えやすい
・CIE(国際照明委員会)に決められている

 

信号機の緑を「青」と呼ぶ理由

 

さあ、信号の中でも特に気になるのがなぜ緑なのに青信号と呼ぶのかですよね!

 

そう、先ほどの信号機の色は赤・緑・黄色とCIE(国際照明委員会)によって決められていると言った以上、日本でも、もちろん緑色で作られているはずです。

 

では信号機の色を思い出してくださいね。

 

緑色ですよね(笑)

 

では、なぜ日本では緑信号を「青信号」と呼ぶようになったのでしょうか。

 

既にお話した通り、日本では「緑」信号が「」信号と呼ばれています。信号機の3色は赤・青・黄と表現されることが多く、交通教本にも、「青色の灯火は進むことができる」と記載されています。

 

信号機導入当初は法令上「緑信号」とされ、実際の信号機もやや濃い緑を使っていたそうです。

 

では、その緑を青と呼ぶ理由はなんなのでしょうか?

 

その答えは、日本語の「青」が表す範囲の広さにあります。

 

あなたは緑色のものを呼ぶ時に青という言葉を使っていませんか!?

 

例えば青汁、青葉や青菜といった比較的濃い緑から、青りんごの様に少し薄い緑まで、どちらかと言えば緑じゃないの?という様なものにたいして「青〇〇」といった表現をしませんか?

 

そう、日本人にとっては緑も青の範疇に含まれていて、青という言葉が表す範囲がとても広いんです。

これにより緑信号を青信号と表現するようになったようです。赤の対極にある色が緑ではなく青だからという説や、色の三原色である赤・黄・青だからという説もあります。

 

当初は法令上も緑信号だと言いましたが、青信号という呼び名が一般に定着してしまったために、1947年(昭和22年)に法令でも青信号と呼ぶようになりました。

 

さらに1974年(昭和48年)以降に作られた信号機は、それまでの緑より青に近い緑色に変わっているそうなんです!

 

緑信号を青信号という理由
・日本語の「青」が表す範囲の広さ
・一般的に「青信号」という呼び名が定着。
・法令上も緑信号から青信号に変更。

 

信号機の赤が一番右の理由

 

信号機の並び順って意外となんでそう決まっているのか知らないですよね。

 

言われれば「確かに!!」と思う理由があることが多いんですよね。

 

信号機の重要な色って?

 

突然ですが質問です。

 

あなたは信号機の赤・青・黄色の3色でどの色が最も重要な色だと思いますか??

 

だと思いますか?

 

 

正解は、「赤」です。

 

やっぱり「とまれ」という注意喚起をしている信号が最も重要で、車を止めることによって交差点での事故を防がなかればなりません。

 

この赤色が見えないと最悪の場合大きな交通事故が起きかねません。

 

このため、注意喚起の赤は出来るだけ道路中央に置き、次に大事な黄色をその隣、最も重要性の低い青を一番左にしているというわけです。

 

そして中央にあるほうが目立つというメリットだけでなく、街路樹が生えているような場所で街路樹の葉に隠れさせないというためでもあります。

 

もし赤が一番左にあったらどうでしょう?たまに青信号が街路樹で見えづらい道路ってありますよね?

 

このような現象によって赤信号が隠れてしまわないために、最も右側に配置しているんです!

 

また、降雪量の多い地域では縦型の信号機が使用されていますが、これも見やすさを重視して赤が最も上に位置しています。状況に応じて様々な工夫がされているんです!

 

最後に・・・

 

信号機の色の理由や、青信号と呼ぶ理由、赤信号が一番右にある理由など、信号機に関する疑問について調べたものをまとめてみました。

 

知らなくても良いけど、知っているとちょっとした時の話のネタになるなど自分の知識の引き出しって多いに越したことはないですよね!

 

これでいざ子供に質問されても対応可能なカッコいい大人になることが出来ました!笑

 

それでは、ここまで読んでいただきありがとうございました。

 

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