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ボーナスの平均は!?年代別・男と女・会社規模別に徹底比較!!

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「今回はいくらだろう!?

まだ3月なのに6月の夏季ボーナスへ向けてテンションが徐々に高まっています。

こんにちは、ひでともです。

ボーナス(賞与)と言えば、日本のサラリーマンが最も楽しみしているイベントのひとつと言っても過言ではないですよね!

今年はいくら貰えるだろうか、とか、ウチの会社は今業績が良いからたくさん出るかも!などなど、とにかくボーナスというものは何となくワクワク感があります。

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ボーナス(賞与)ってそもそも何?

 

ボーナスというと、何となく「仕事を頑張ってくれてありがとう」というご褒美的な位置づけのものと思っている人が多いですが、そもそもボーナス(賞与)とは何なのでしょう?

ボーナスには3つの考え方があります。

ボーナスの考え方

⓵賃金後払い説
⓶利益分配説
⓷恩恵的賃金仮説
⓵賃金後払い説

賃金後払説は、毎月支払われる給与の内の一部、つまり労働の対価の一部を留保してボーナス(賞与)という形で支払われていると考える説です。

⓶利益分配説

利益分配説は、会社の一定期間の利益を会社への貢献に応じて分配する性質と考える説です。イメージするのであれば、株を買って配当を貰うみたいな感覚です。

⓷恩恵的賃金説

お盆と年の瀬に経営者から支払われる、恩恵(ご褒美)的な性格であると考える説です。

一般的にイメージするボーナスは?

先ほどの3点を踏まえると、一般的にイメージするボーナス(賞与)とは⓶利益分配説と⓷恩恵的賃金説のどちらかかなという感覚ですよね!

実は⓵賃金後払い説と⓶利益分配説がトントンの考え方で、うーんどっちかなと言うのが最近の傾向と言われています。

例えば⓶の場合、大企業の方が基本的に賞与が高い傾向にあるイメージですが、これはそれだけ多くの利益を得ているからであって、その利益を従業員に還元していると考えれば⓶利益の分配的な性質が強いといえますよね!

逆に、会社が赤字(利益が出ていない)でもボーナスを出しているケースもあるので、この場合には本来支払う給与を留保して、その溜まった留保から一定のタイミング(6月と12月)に従業員に支払っているとするのであれば⓵賃金の後払い的性格が強い、とも言えますよね!

このように、ボーナス一つとってもその考え方には様々なものがあるという事です。

え?そんなことどうでも良い、平均はどれくらいなんだ!?ですって?

ごめんなさい。。。

これから説明していきます。

確かにボーナス(賞与)の考え方より、

実際問題気になるのは

いくら貰えるのか

同年代や周りはいくら貰っているのか

ですよね。

ではさっそく20代から60代のボーナスの平均を年齢別男女別企業規模別にご紹介していきます!!

20代~60代の年齢別平均ボーナス

まず20代から60代の各年齢(20代前半~60代後半)別の平均ボーナスを比較していきます!

なお、このデータについては厚生労働省の統計※を元に作成しています。

年齢 夏季ボーナスの額 前世代との差
20代前半 264,000円 ----円
20代後半 303,000円 +39,000円
30代前半 339,000円 +36,000円
30代後半 370,000円 +31,000円
40代前半 397,000円 +27,000円
40代後半 424,000円 +27,000円
50代前半 444,000円 +20,000円
50代後半 432,000円 ▲12,000円
60代前半 331,000円 ▲101,000円
60代後半 308,000円 ▲23,000円

上記のようになっています。

20代前半から平均して3万円程度ずつ徐々にボーナスの額が上昇していき、50代後半に差し掛かると減少していますね!

そして60代に突入するとガクッと10万円以上減ってしまい、20代後半から30代前半の間くらいのボーナスとなっていることが分かります。

これは60歳で定年退職し、再雇用制度などにより給与自体が下がることによるものと考えられます。また、一般的に年齢給は50代後半から減少していくんです。

数字だけでは見づらいという方のために。ざっくりこんなイメージで推移しています。

年齢別男女別の平均ボーナス

続いては男女別、年齢別平均ボーナスです。

今回は、男女比較という事で年齢別比較で20代前半と後半で分けていたものを20代といった具合に統一します!

え?面倒だからではないですよ、決して!!

年齢 男性 女性 男女の差
20代 293,000円 274,000円 19,000円
30代 392,000円 317,000円 75,000円
40代 482,000円 339,000円 143,000円
50代 535,000円 341,000円 194,000円
60代 355,000円 284,000円 71,000円

やぱり男女で大きな差が出ていますね。

最近では結婚や育児をしている女性でもキャリアを継続できるような仕組みが昔に比べて多少整ってきてはいても差が出てしまっているようです。

30代での差の開きが大きいことから、結婚・出産を機に退職される方も多いのかもしれません。

今回もグラフを用意してみました!

大企業と中小企業の平均ボーナス

よく、大企業は基本給×2か月~2.5か月中小企業は基本給×1か月なんて言いますが、実際のところどうなのかを比較してみました!

 

年齢 大企業 中小企業 両者の差
20代 464,000円 223,000円 241,000円
30代 601,000円 272,000円 329,000円
40代 715,000円 309,000円 406,000円
50代 776,000円 325,000円 451,000円
60代 545,000円 254,000円 291,000円

やっぱり大企業はすごいですね・・・。

確かにその賞与の差額を見ると大企業が中小企業のおよそ2倍のボーナスをもらっているので、大企業が基本給×2か月、中小企業が基本給×1か月というのはあながち間違ってはいないのかもしれません。

中小企業と大企業とではでここまで大きな差があるんですね。

しかも実際にはボーナスはないという中小企業が40%以上あるという統計もあるので、大企業と中小企業とはそのボーナス金額の差にさらに大きな差がある可能性もありますね。

今回も参考にグラフを挿入しました。

最後に・・・

いかがでしたか?

あなたのボーナスは平均より多かったですか?少なかったですか??

実際にはボーナスがないという会社も多いのが現実。せっかくボーナスを貰える企業に勤めているのであれば、もう少し頑張っても良いかもしれませんね!

それでも厳しければ転職なども視野にいれるのもありだと思います!

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【参考資料】
厚生労働省 毎月勤労統計調査-平成29年9月分結果速報及び平成29年夏季賞与の結果 (2018年3月7日時点)
厚生労働省 平成29年賃金構造基本統計調査。(2018年3月7時点)

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